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最終更新:2011年07月27日

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レバレッジ規制適用外のふたつの方法

2010年08月31日

以前、「レバレッジって何?」という項目で、平成22年8月1日から始まったレバレッジ規制についてご紹介しました。

消費者は保護するという目的で、金融庁により最大レバレッジが50倍までと定められ、更に2年後には25倍以下まで制限する予定です。各FX取引会社もそれに従っていますが、「投資は自己責任」「規制が極端すぎる」などという意見も出ており、反発の声は消えていません。

そういった中で、一部のトレーダーの間で、このレバレッジ規制が適用されない2つの取引手法が話題となっています。


1、法人口座の開設
一つは、株式会社や有限会社などが作る、法人口座です。口座開設の手続きは個人に比べて面倒ですが、レバレッジ規制がかかるのは個人口座のみですので、FX取引を扱う会社によっては、引き続き数百倍のレバレッジをかけることができます。

2、海外口座の開設
もう一つは海外口座です。海外口座は規制の対象となっていないため、大きなレバレッジをかけて取引をする事ができます。しかし、FX取引会社とのコミュニケーションは、基本的に英語であるため、ある程度の語学力が求められます。


しかしFX初心者にとって、これらの方法は手間もかかり、非常に難易度が高いのであまりお勧めできません。

法人口座の場合、当然ですがまず株式会社や有限会社など法人として口座をつくる必要があります。事業法人の設立には、お金が掛かりますし、たとえ収支が赤字になった場合でも法人税が掛かります。FX取引のためだけに法人を設立するのは、かなりハードルが高いといえるでしょう。

海外のFX取引会社の場合、会社の信用度の問題や、情報の少なさ、英語サイトを経由した取引等、多くの不安要素を抱えています。

1万円の元手に、50倍のレバレッジをかけると50万です。これでもなかなか高いリスクです。ある程度の経験者でも10~20倍のレバレッジで取引をしている人がほとんどではないでしょうか。これからFXを始めようとする初心者には、特にレバレッジ規制などを気にせず、情報の多い、信用できる国内の会社に、個人口座を作ることをお勧めします。




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